「リヴァ デリ エトゥルスキ」は、”エトルリア人の丘”という意味。 トスカーナ地方の歴史ある文化と香りを日本に伝えたい、という思いと、トスカーナ出身の二人のシェフの故郷にちなんで名付けました。 エトルリア人は、ローマ帝国が全盛を極めるはるか昔、イタリア最初の高度な都市文明を華開かせた民族です。 トスカーナの人々は、今もエトルリア人の子孫としての誇りを持って生きています。
1996年に青山の地で開業後、 翌年にはイタリア政府によって、世界中のイタリア国外のレストランの中からわずか20数店舗(日本では当時3店舗のみ)の中に選ばれ、 “真のイタリアレストラン”としてローマの大統領官邸においてスカルファロ大統領(当時)より直接認定証を授与されました。 そして2010年12月、開業の地に隣接する場所にリニューアルオープン。新たな歴史をスタートさせております